裁定取引とは、アービトラージともいいます。同一の性格を持つ2つの商品の間で、割高な方を売り、割安な方を買うポジションを組み、その価格差を利益として得る取引です。先物と現物間の裁定のほか、先物の限月間や、日経225先物取引と日経225miniなど異なる商品間の裁定取引もあります。
読み方は「さいていとりひき」です。投資ニュースや取引所の資料で出てきたときは、まずこの基本的な意味を押さえておくと読み進めやすくなります。
目次
裁定取引を理解するポイント
先物・オプションでは、限月、権利行使価格、証拠金、清算方法などの条件が損益に直結します。言葉の意味とあわせて、対象商品と期限を確認することが重要です。
使われる場面
日経225先物やオプションの取引画面、証拠金の説明、清算・権利行使に関する資料で使われます。条件を読み違えると想定外の損益につながるため、取引前に意味を確認しておきたい用語です。
注意点
用語の意味だけで売買判断を完結させず、実際の価格、出来高、開示内容、市場環境も合わせて確認することが大切です。制度や取扱いは市場・商品・証券会社によって異なる場合があるため、取引前には最新の公式情報を確認しましょう。
関連用語
- アービトラージ

