直接金融とは、企業が事業に必要な資金などを、株式や債券を発行して一般の投資家などに直接呼びかけて集めることを指します。企業は利益から配当金や利子を投資家に支払います。投資家は企業に直接資金を提供しているため、企業が倒産した場合は、提供した資金が回収できない時の損失(リスク)をは投資家が負担することになります。
読み方は「ちょくせつきんゆう」です。投資ニュースや取引所の資料で出てきたときは、まずこの基本的な意味を押さえておくと読み進めやすくなります。
目次
直接金融を理解するポイント
債券では、金利、償還、利回りの見方とセットで理解すると役立ちます。価格変動だけでなく、満期までのキャッシュフローや信用リスクも見るのがポイントです。
使われる場面
例えば、債券の発行条件、利回り比較、金利上昇局面のニュースで使われます。株式とは価格の動き方が異なるため、債券特有の見方として整理しておくと便利です。
注意点
用語の意味だけで売買判断を完結させず、実際の価格、出来高、開示内容、市場環境も合わせて確認することが大切です。制度や取扱いは市場・商品・証券会社によって異なる場合があるため、取引前には最新の公式情報を確認しましょう。
関連用語
- 間接金融

