特別約定とは、東証では、終値成立機会の向上を目的として、後場立会終了時の板寄せにおいて、通常の板寄せやストップ配分で売買が成立しない(例えば、大引けの売買成立可能値幅外で対当している)場合でも、以下の条件で売買を成立させることとしています。これを特別約定といいます。
読み方は「とくべつやくじょう」です。投資ニュースや取引所の資料で出てきたときは、まずこの基本的な意味を押さえておくと読み進めやすくなります。
目次
特別約定を理解するポイント
注文や約定の見方に関わる用語です。板画面では価格だけでなく、売買数量、優先順位、約定タイミングを見ると、市場参加者の需給を読み取りやすくなります。
使われる場面
証券会社の取引画面、板情報、注文方法の説明、短期売買の解説で使われます。発注前に、どの価格でどれだけ注文が出ているかを見るときに役立ちます。
注意点
用語の意味だけで売買判断を完結させず、実際の価格、出来高、開示内容、市場環境も合わせて確認することが大切です。制度や取扱いは市場・商品・証券会社によって異なる場合があるため、取引前には最新の公式情報を確認しましょう。

