取引所金融商品市場外取引とは、証券会社は、取引所に上場されている株券、転換社債型新株予約権付社債券等について、自己が相手方となるか、同様の指示を行った顧客の注文と付け合わせることなどにより、取引所金融商品市場外で売買を成立させることができます。 名前のとおり、取引所金融市場の取引ではないので、東証の統計には掲載されません。 OTCと呼ばれることもあります。
読み方は「とりひきじょきんゆうしょうひんしじょうがいとりひき」です。投資ニュースや取引所の資料で出てきたときは、まずこの基本的な意味を押さえておくと読み進めやすくなります。
目次
取引所金融商品市場外取引を理解するポイント
企業の資本政策や組織再編に関わる用語です。株数、株主の権利、希薄化、買付価格などが変わる場合があるため、発表内容と実施日をセットで確認しましょう。
使われる場面
上場会社の適時開示、TOB発表、増資・株式分割・合併のニュースで使われます。株主にとっては保有株数や株価、議決権、受け取れる対価への影響を確認する場面です。
注意点
用語の意味だけで売買判断を完結させず、実際の価格、出来高、開示内容、市場環境も合わせて確認することが大切です。制度や取扱いは市場・商品・証券会社によって異なる場合があるため、取引前には最新の公式情報を確認しましょう。

