ベーシス取引とは?

ベーシス取引とは? 投資用語サムネイル

ベーシス取引とは、現物価格と先物価格の価格差(ベーシス)を利用して利益を得る取引方法で、裁定取引ともいいます。 先物価格が理論価格を上回っている状態では割高とみて先物を売建て、株価指数と連動する現物の組み合わせ(バスケット)を買います。その後、先物価格が下がってきたところで先物の買戻し・現物株売りを執行し、差益を得ます(買裁定)。

読み方は「べーしすとりひき」です。投資ニュースや取引所の資料で出てきたときは、まずこの基本的な意味を押さえておくと読み進めやすくなります。

目次

ベーシス取引を理解するポイント

先物・オプションでは、限月、権利行使価格、証拠金、清算方法などの条件が損益に直結します。言葉の意味とあわせて、対象商品と期限を確認することが重要です。

使われる場面

日経225先物やオプションの取引画面、証拠金の説明、清算・権利行使に関する資料で使われます。条件を読み違えると想定外の損益につながるため、取引前に意味を確認しておきたい用語です。

注意点

用語の意味だけで売買判断を完結させず、実際の価格、出来高、開示内容、市場環境も合わせて確認することが大切です。制度や取扱いは市場・商品・証券会社によって異なる場合があるため、取引前には最新の公式情報を確認しましょう。

参考:日本取引所グループ(JPX)用語集

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この記事を書いた人

上場企業でサラリーマンをしながら、IT企業を経営しております。

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