ほふり制度(証券保管振替制度)とは、証券の保管振替制度のこと。この制度は、証券の売買に伴う受け渡しや名義書換などの手続きを簡素化する仕組みであり、証券保管振替機構(ほふり)が売買が行われるたびに、口座振替により株式等の受け渡しを行います。「ほふり」の利用者は、株主としての権利をすべて行使できます。投資家は、通常、口座開設時に「ほふり」利用の申込みを行います。
読み方は「ほふりせいど」です。投資ニュースや取引所の資料で出てきたときは、まずこの基本的な意味を押さえておくと読み進めやすくなります。
目次
ほふり制度(証券保管振替制度)を理解するポイント
売買成立後のお金や証券の受け渡し、清算の流れに関わる用語です。取引日、決済日、誰が何を受け渡すのかを確認すると、実務上の意味が理解しやすくなります。
使われる場面
取引所や清算機関の資料、証券会社の決済スケジュール、株式・債券・先物取引の実務説明で使われます。約定後に何が起きるかを確認する場面で役立ちます。
注意点
用語の意味だけで売買判断を完結させず、実際の価格、出来高、開示内容、市場環境も合わせて確認することが大切です。制度や取扱いは市場・商品・証券会社によって異なる場合があるため、取引前には最新の公式情報を確認しましょう。

